今年も、ニセコクラフトアートフェスティバルが10月4日から13日までの間ホテルシャレーアイビー で開催されます。
ニセコ在住のアーティスト14人と海外からのゲストアーティスト2人の計16名によるクラフトアート作品展。
今年の作品は、家具やガラス工芸、陶器などのクラフトアートを中心にさまざまな分野の作品が展示されていて、一部の作品は、その場で購入することも可能です。
参加アーティストは、以下のとおりです。(敬称略)
- 一松伸裕(木工房シンプイ)
- 上野かな子(Kanako Wood Work)
- 田代信太郎(湯ノ里デスク)
- 佐々木武(湯ノ里デスク)
- 西馬昇一郎(木工房WEST HOUSE)
- 野坂修(野坂木芸工房)
- 澤田正文(ラム工房)
- 林雅冶(FAF工房)
- 林幸子(FAF工房)
- 橋本貴雄(HASHA)
- 吉本修一(SHU Jewelry)
- 北島雅子(ガラス工房童夢)
- 中川由紀子(キャンドル作家)
- 沼尻賢治(The Mad Hatter, Niseko)
- Shaun+Jacinta Sonja (VANGARD BIKE SINGAPORE)
特別参加
- ブルース アサヤマ(Paddle Making Hawaii)
- エレン フィルポット テオ(The Blue Triangle Society in Australia/Singapore)
このイベントには、ニセコ在住のアーティストの紹介だけでなく、文化交流の願いも込められています。今年は海外のアーティストも参加し、国際色豊かな作品が多数出展されています。
主催者の一人で、出展者でもある一松氏は、「このイベントに参加できとても嬉しいです。特に、今年は海外からの参加者も増えてきていていますし、とても良い事だと思います。こうして、作品を通じてお互いの文化の違いを直に感じられ、これを機会に国際的なクラフトワークのネットワークを拡げていけたならば、それはとても素晴らしい事だと思うのです。」と話しています。
芸術の秋、ぜひ一度会場に足を運んでみて、国際色豊かなアーティスト達の作品をご覧になってみてはいかがでしょうか。
あなたの心にグッとくる作品に出会えるかもしれませんよ。